今やモデルや舞台役者とマルチな活躍を続ける橘悠人。 そんな彼を支えるのは、秘書課に勤務している藤本美佳。 お互いを思うばかりにすれ違った時期もあったが、 それを乗り越えた二人は遂に同棲生活をスタートさせる。 「いってきます、悠人さん」 「いってらっしゃい、美佳さん」 そんな何気ない言葉のやりとりに幸せを感じる美佳。 ただそんな彼女にも、唯一の悩みがある。 一緒に住むようになってから、悠人のスキンシップがさらに激しくなってきたこと…。 甘い言葉で囁かれ、優しく撫でられて、極めつけは悠人から発せられる甘くとろけるような香り…。 毎日のように身体が反応してしまい、落ち着かない日々が今後も続いていく!?
自身の会社の社員でもある河名美咲との、特別な友達関係。 仕事中にも関わらず、浅見渉は物思いに耽っていた。 僕にとっての恋愛関係は“遊び”にしかならないモノ 恋愛ではなくオトモダチとして女性と付き合ってきた浅見。 ところが、突き放しても突き放しても純粋に想いを伝えてくる美咲に、 恋愛に臆病だった自身を咎めるかのような感情が湧き上がり、心が揺れ動いていく。 一方、美咲は浅見と敬遠の仲である保科に自身の好きな相手を感づかれてしまうことに。 それでも正面から告白してくる保科に、美咲が出した答えは!?
・束縛しない ・唇にキスをしない ・恋人が出来たら肉体関係は解消 契約書から始まった部長・神代麗との特殊なセフレ関係。 デート終わりに神代が口にした、彼の素顔を知る女性の名前。 「部長との関係はとてもあやうい。 だけどこんなに優しくされたら、好きにならないなんて無理だよ…」 自分の気持ちをもう押し殺せない真子。 そして知ってしまう、彼の心の中にある苦しみ。 神代の過去とは?そして真子の選択は……。 この心地よさが地獄だっていうならそれでもいい… そう思ってた――。
某化粧品会社の秘書課に勤務している藤本美佳の彼氏は、女性向けAV男優の橘悠人。 AV男優を辞める条件として受けた映画の配役オーディションで落選し、挫折を味わう悠人。 そんな彼にそっと寄り添う美佳。 お互いに励まし合い成長していく二人に、突如訪れた吉報――…! 「YUTOくん、君は磨けばもっと光る」 七瀬プロモーションの室伏から舞台出演の依頼が舞い込む。 「この舞台が成功したら、やっと美佳さんに言える」 ところが、その日を境に美佳の態度がよそよそしくなり、次第に連絡が途絶えてしまう。 心配になった悠人は直接会いに行ったが、彼女の態度が明らかにおかしい。 そして美佳の口から衝撃的な言葉が飛び出す……。 「橘さん、別れましょう」
身体の相談をきっかけに、親会社の社長・浅見渉と大人の関係になった、OLの河名美咲。 浅見の優しさに触れ次第に心惹かれる美咲であったが、 思わず恋心を口に出してしまったせいで距離を置かれてしまう。 それでも彼を諦められずにいたある日、突如親会社の秘書室から出向のお誘いを受ける事に。 浅見との距離が近くなる事に悩む美咲に、秘書室長・冬木はこう尋ねる。 「社長のこと、まだお好きですか」 br> 振られたら諦めなければいけない?忘れなきゃいけない?それでも諦める事なんて出来ない!! 自分の中で答えを導き出した美咲は、意を決して出向を引き受けることになった。 一方の浅見は自ら振ったにも関わらず、悶々とした日々を送っていたが-。 「これで何度目だ。あの子の顔がちらつくのは…」
「水着の中もちゃんと塗った方がいいですよ」日焼け止めを塗るだけのはずが…トロトロのオイルを奥深くまで塗り込まれて、やらしいマッサージでイっちゃう!――社員旅行の海水浴。ビキニに着替えた咲花は、新人のイケメン後輩・海藤に呼び止められ、開発中の日焼け止めオイルのモニター協力をすることに。塗りながらマッサージしてくれていた手が、気づけば水着の中までっ…!?岩場のかげに隠れてるけど、これじゃ誰かに見つかりそうで心もカラダもはちきれそう…!なのにオイルまみれの私は気持ち良すぎてアソコまでびっしょり。どうしよう…もう乳首だけじゃ足りない…!!